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▼台の特徴
数々の斬新かつシンプルなゲーム性で一世を風靡し、一躍CT機の代名詞的存在にまでのぼり詰めた、名機「アステカ」。あれから4年後の2002年「アステカ」を生み出したエレコ開発チームは総力を結集し、「アステカ」を継承しつつ「アステカ」をさらに進化させたマシンアステカレジェンドRがデビュー。本機は、チャレンジタイム（CT）を搭載し、2種類のBIGを搭載したツインビックが特徴。スーパーBIGは平均440枚。ノーマルBIGは平均272枚獲得可能。この2種類の機能が連チャンへのカギとなる。
▼通常時の打ち方
狙う絵柄としては、取りこぼしがないようにデカチリ狙いで打つのがベスト。デカチリがすべりサボテンが停止すれば、サボテンの取りこぼしがないように中・右サボテン狙い。
▼BIG中のリプレイ外し
アステカレジェンドは、ツインビック機能搭載なのでそれぞれのBIGによって消化の仕方に注意。スーパーBIGの場合には、デカチリ（15枚役）が完全にナビされるので、液晶やストップボタンでナビされた順番に消化し、左リールにデカチリを狙えば取りこぼしはなくなる。
ノーマルBIGの場合は、デカチリのナビが発生しないため、押し順は自分の勘で挑戦する。もし、はじめの押し順が間違っていても、左リールにデカチリを狙えば2枚役（上チリ）は獲得できる。
リプレイ外しは、どちらのBIGとも共通で、逆押しすれば簡単に外すことができる。Bタイプのため、JAゲームは2回なので外しすぎに注意。
▼基本データ
| 設定 |
BIG確立 |
機械割 |
| 1 |
1/348 |
93.46％ |
| 2 |
1/328 |
96.45％ |
| 3 |
1/309 |
99.3％ |
| 4 |
1/282 |
104.21％ |
| 5 |
1/256 |
110％ |
| 6 |
1/204 |
125.42％ |
▼チャンスタイム（CT）ついて
チャンスタイムは、BIG終了後に抽選され、約1/2の確立で突入する。DJが選んだレコードがWINで停止すれば、見事当選となり、LOSEに停止すればハズレとなる。逆転演出ありなので最後までチャンスあり。スーパーBIGでの確立は2/3で突入するので期待度アップ。CT中は、液晶の指示に従えば小役を成立させることができる。なお、終了条件は、150G消化・純増枚数201枚以上・BIG成立で終了となる。
▼ツインBIG機能について
リール上に7成立時にノーマルBIGかスーパーBIGかの抽選が行なわれる。金7が出現すれば、スーパーBIG確定となり、銀7が出現すればノーマルBIG確定となる。ノーマルBIGはデカチリのナビが発生しないので自分の勘で1/3の確立に挑戦。
▼アステカレジェンドR演出解析
●ノーマルステージ
通常滞在ステージ。ここからさまざまな演出が繰り出され発展する。
●化石演出
液晶上に化石が出現すれば、小役が成立する。それぞれの色によって成立役となるので、サボテン・デカチリは要目押し。
●動物演出
液晶上に動物が出現すると、発展演出への期待度がアップ。トカゲ→クモ→コウモリ→ヘビの順に期待度が高くなる。
●ルーレット演出
リールのバックライトが全消灯すると、ルーレット演出へ発展する。リール上を光が通過する演出になっており、ルーレットには3種類あり、ドロップ（上から下へ通過）→無限大（8の字通過）→風車（風車を形どる）の順に期待度が高くなる。さらに光がリール上の7に停止すればボーナス確定となる。
●チャレンジ演出
2種類の演出があり、溶岩ジャンプステージと石が転がってくるステージとがある。どちらとも通過できれば宝箱演出へ発展する。
●宝箱演出
宝箱が目の前に出現し、見事石版が入っていればボーナス確定となる。
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