受験資格 |
初級
@心理学または心理学隣接諸科学を専攻し、学士の学位を有する者
A産業カウンセラーとして5年以上の実務経験者
B20歳以上で協会が行う産業カウンセリング講座を終了した者(毎年実施)
中級
@心理学または心理学隣接諸科学を専攻し、修士以上の学位を有する者
A初級合格者で産業カウセラーとして5年以上の経験を有する者 ほか
上級
@心理学または心理学隣接諸科学を専攻し博士の学位を有する者
A産業カウンセラーとして初級合格後15年以上、中級合格後10年以上の経験を有する者 ほか |
試験内容 |
初級
<1次>
@職場カウンセリング概論
A傾聴の理論と技法
Bパーソナリティ理論
C職場のメンタルヘルス
Dマークシート方式による傾聴の技法
<2次>
面接
中級
<1次>
@職場カウンセラーの総合知識
A職場カウンセリングの総合知識
B事例研究(出題事例による)
C面接テープおよび遂後記録
<2次>
面接
上級
<1次>
書類審査
<2次>
論文審査
<3次>
面接 |
試験期日 |
初級
1次/11月下旬 2次/12月中旬
中級
1次/1月下旬 2次/3月中旬
上級
1次/5月中旬〜6月中旬
2次/6月下旬〜7月下旬
3次/8月下旬 |
試験地 |
初級/札幌〜那覇まで全国13会場
中級.上級/東京 |
受講料 |
初級/30,000円 中級/40,000円 上級/50,000円 |
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