受験資格 |
@大学に入学資格があり、文部大臣または厚生大臣が指定した学校あるいは臨床工学技士養成所において、3年以上知識、技能を修得した者
A大学等で2年(高専は5年)以上修業し、かつ厚生大臣の指定科目を修めた者で、文部大臣の指定校または厚生大臣指定の臨床工学技士養成所で1年以上、知識、技能を修得した者
B大学等で1年(高専は4年)以上修業し、かつ、厚生大臣の指定科目を修めた者で、文部大臣の指定校または厚生大臣指定の臨床工学技士養成所で2年以上、知識、技能を修得した者
C大学で厚生大臣の指定科目を修めて卒業した者
D外国で生命維持管理装置の操作および保守点検に関する学校、養成所を卒業し、または外国で臨床工学士の免許に相当する免許を受けた者で、厚生大臣が上記@〜Cと同等の知識、技能を有すると認定した者 ほか |
試験内容 |
@医学概論(公衆衛生学、人の構造および機能、病理学概論および関係法規を含む)
A臨床医学総論(臨床生理学、臨床生化学、臨床免疫学および臨床薬理学を含む)
B医用電気電子工学(情報処理工学を含む)
C医用機械工学
D生体物性材料工学
E生体機能代行装置学
F医用治療機器学
G生体計測装置学
H医療機器安全管理学 |
申込期間 |
1月中旬〜2月上旬の予定(試験のつど、官報で公示される) |
試験期日 |
3月上旬(試験実施のつど、官報で公示される) |
試験地 |
札幌、東京、大阪、福岡 |
受験料 |
37,300円 |
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