受験方法 |
<セ.リーグ>22歳以上27歳未満の男子で、身長175cm以上、裸眼視力1.0以上の者
<パ.リーグ>30歳程度までで、裸眼視力1.0以上の野球経験者 |
試験内容 |
セ.リーグの場合以下のとおりだが、パ.リーグにおいても大筋は同じ
1次
実技/50m走などの体力測定、球場内での発声テスト など
2次
@学科/一般常識、野球規則
A面接
B動体視力検査
1次、2次試験に合格しても、野球規則を十分理解した正確なジャッジを行う判断力と、平均3時間の試合中立ったままで集中力を持続できる体力が要求される。その後ファーム(イースタンリーグ、ウエスタンリーグ)で実績を積んで連盟会長より認められた者だけが、初めて公式戦の審判員となる。 |
応募方法 |
公募の際は新聞などに告示されるので、記事内容を十分確認した上で履歴書、自己紹介文(400字)に受験希望地を明記のうえ、応募する |
試験地 |
東京、大阪(公式戦の行われる球場、もしくは各球団のファームグラウンド) |
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