 受験資格 |
| １８歳以上で、船員法に定める健康証明書をもつ者で、乗り組んだ船舶、漁船による一定の経験年数をもつ者 |
| 認定資格 |
１８歳以上で船員法に定める健康証明書をもち、船舶に６ヶ月以上乗り込んだ経験を有する者で次のいずれかに該当する者
①海技士（航海）もしくは海技士（機関）または海技士（通信）の資格に係わる海技従事者
②大学、高専、高校において救命艇の操作に関する教科課程を修めて卒業した者
③海技大学校、海員学校、海上保安大学校、海上保安学校または水産大学校を卒業した者
④運輸大臣が指定した講習を修了した者（限定救命艇手のみ）
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| 試験内容 |
学科
①非常事態に対処するための訓練および操作
②救命艇、端艇および救命いかだに招集された場合の措置
③船舶に積載される救命設備の種類
④救命艇などの設備、構造および性能
⑤救命艇などの装備品の使用法ほか
実地
①救命胴衣
②水中に飛び込み、転覆した救命いかだを水中で起こす
③救命艇等の定員に関する標示の識別 ほか |
| 試験期日 |
| 定期的には行われず、必要に応じて各地方運輸局において実施 |
| 問い合わせ先 |
| 各地方運輸局船員部/ TEL 03-3580-6602 |
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救命艇手
