 受験資格 |
| ２１歳以上で１００時間以上航空機関士を必要とする航空機に同乗して航空機関士としての業務について実地練習を行った経験を有する者 |
| 試験内容 |
学科
①飛行および航空力学の理論ならびに航空機の重心位置の計算に関する知識
②航空機の機体の強度、構造、性能、整備に関する知識
③航空機用発動機、発動機補機、プロペラ、およびプロペラ調速器の構造、性能などに関する知識
④航空機装備品の構造、性能および整備に関する知識
⑤飛行中における発動機、プロペラおよび装備品の制御に関する知識
⑥航法
⑦航空気象
⑧航空通信（概要）
⑨航空法規
実地
①機体および発動機、プロペラその他の装備品の取扱いおよび検査の方法
②航空機の搭載重量の配分および重心位置の計算
③気象条件または運航計画にもとづく発動機出力の制御および燃料消費量の計算
④航空機の故障または発動機の部分的故障の際にとるべき処置
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| 申込み期間 |
| 官報で公示される |
| 試験期日 |
| ８月、３月の年２回（詳細については官報で公示される） |
| 試験地 |
| 東京、大阪、那覇 |
| 受験料 |
| 学科/4,500円、実地/53,800円 |
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航空機関士
