受験資格 |
公安委員会の検定試験に合格するか、(社)全国警備業協会が主催する特別講習を受講、修了すれば検定試験が免除され資格が取得できる。
特別講習(延べ16時間)はすでに警備員として活躍中の者が対象
2級/警備員新任教育30時間を受けた者
1級/2級検定合格後、警備実務経験1年以上の者 |
講習内容 |
(常駐警備2、1級)
常駐警備の基本である出入管理、巡回の実施要領を身につけ、犯罪や火災などの事故の発生を未然に防ぐための能力の向上を図る
(交通誘導警備2、1級)
交通誘導のプロとして必要な知識と技能の向上を図る
(貴重品運搬警備2、1級)
貴重品の運搬に関する知識の向上、機密保持と危機管理技術のノウハウを身につける
(核燃料物質等運搬警備2、1級)
原子力基本法および関係法令、伴走、周囲の見張り、事故発生時の応急処置、放射線保護の原則をよく理解し、実際の対応を学ぶ
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申し込み期間 |
(社)全国警備業協会に問い合わせる |
講習期日 |
不定期 |
開講地 |
(社)全国警備業協会に問い合わせる
各都道府県会場で約200回実地予定 |
受講料 |
2級/31,500円
1級/31,500円 |
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