海上特殊無線技士
受験資格
誰でも受験できる
試験内容
@無線工学/3級は無線電話の取扱い方法。2、1級は無線設備の取扱い方法。レーダー級はレーダーの取扱い方法
A電気通信術/2、1級のみで、2級は1分間50字の速度の和文による2分間の送話、受話。1級は1分間50字の速度の和文および欧文によるそれぞれ2分間の送話、受話
B法規/3、2、レーダー級は電波法およびこれにもとづく命令。
1級は上記電波法のほかに国際電気通信条例および付属規則
C英語/1級のみで、口頭により意思を表明するに足りる英会話

各級の操作範囲は以下のとおり

3級
沿岸漁船用の無線電話、レジャーボート、ヨットなどに開設する5w以下の無線局設備の操作、および5kw以下のレーダーの操作

2級
主として、小型船舶(漁船)などに設けられた中短波(10w以下)、VHF(50w以下)の小無線局の無線装置の操作

1級
国際VHF波で通信を行う無線装置の操作。小型商船や漁船の船長、航海士、水先案内人などがこの資格を取得する

レーダー級
ハーバー、船舶、航空路監視等各種レーダーの操作
申し込み期間
試験月の前前月の1日〜20日頃まで
試験期日
6月、10月、2月の年3回
試験地
札幌、仙台、東京、長野、名古屋、金沢、大阪、広島、松山、熊本、那覇
受験料
4,080円
問い合わせ先
(財)日本無線協会
関連本
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