取得方法 |
学芸員と学芸員の任務を助ける学芸員補に分かれている
大学に入学することの出来る者は学芸員補となる資格がある
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受講資格 |
試験認定受験資格
@学士の学位を持つ者
A大学に2年以上在学し62単位以上を修得した者で3年以上学芸員補の経験を持つ者
B教員の普通免許を持ち3年以上教員の経験を持つ者
C5年以上学芸員補の経験を持つ者
Dその他文部大臣が上記と同等以上の資格を有すると認めた者
無試験認定受験資格
@学位規則による修士または博士の学位を有する者
A大学において博物館に関する科目に関して2年以上教授、助教授、講師の職にあった者
B10年以上学芸員補の経験を持つ者で都道府県の教育委員会の推薦する者
Cその他文部大臣が上記と同等以上の資格を有すると認めた者 |
試験内容 |
試験認定
@必須
生涯学習論、博物館学、視聴覚メディア論、教育学論
A選択 以下から2科目選択
文化史、美術史、考古学、民俗学、自然科学史、物理、化学、生物学、地学
(大学等で試験科目を修得した者はその科目を免除)
無試験認定
受験者について文部大臣が博物館に関する学識及び業績を申請書類により審査 |
申し込み期間 |
6月上旬〜8月中旬 |
試験期日 |
11月中旬の2日間 |
試験地 |
東京(国立教育会館社会教育研修所) |
受験料 |
試験認定 1科目1,200円 無試験認定 3,700円 |
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