超軽量動力機技量認定
取得方法
学科講習を受講し、学科試験に合格した後、離着陸の実技講習を受け認定される
受講内容
17歳以上であれば受講できるが、次の健康診断基準がある
@遠距離視力は1眼でそれぞれ0.3以上で、かつ両眼で0.7以上であること(メガネ使用可)
A聴力は日常会話に支障がないこと
B言語は明瞭であること
C色覚は赤色、青色、黄色のそれぞれの識別ができること
D血圧は座位で最高血圧が95mm(水銀柱による、以下同じ)以上160mm以下、最低血圧が50mm以上95mm以下であること
E精神病者、精神薄弱者、てんかん病でないこと
Fアルコール、麻薬、大麻、アヘン、睡眠薬または覚せい剤の中毒者でないこと
G四肢に異常のないこと、および関節機能に障害のないこと。ただし、航空業務に支障のない者はこの限りではない
講習内容
学科
@航空法規
A航空力学の基礎
B航空気象の基礎
C許可を受ける型式機の機体構造、機体組立、飛行前点検、地上操作、離着陸操作、緊急操作
D許可を受ける型式機の性能および限界事項

実技
@出発準備
Aエンジン始動および点検
B離陸滑走および離陸操作
C着陸操作、着陸滑走および滑走停止
Dエンジン停止および確認
E機体けい留
受講料
各クラブ、機種によって異なる
問い合わせ先
(財)日本航空協会航空スポーツ室
参考書、関連本
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