料理の裏技

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 〜お好み焼きの作り方と裏技〜

お好み焼きをおいしく作るには、生地が1番のポイントになります。ふっくらとおいしく焼き上がる生地が作れるかが決め手になってきますので、どうすればふっくらとおいしく作れるかをお教えします♪

材料
豚薄切り肉、イカ、小麦粉、インスタントのダシの素、卵、長いも、キャベツ、ネギ、天かす、干しエビ、紅生姜

作り方
@まず材料の下ごしらえをします。キャベツとネギは細かく切っておきます。インスタントのダシの素を湯を沸かし、溶いておき冷ましておいて下さい。長いもはすっておいて下さい。

A大きいボールを用意し、小麦粉、水、ダシ、卵をいれ、よく混ぜ合わせます。長いもが多いほうがおいしくなります。これで生地の完成です。生地の固さは、お玉ですくってみて、重量感を持ちながら、
ゆっくり流れるくらいがベストです。

Bホットプレートを熱し、油をひきます。ここでポイントになるのは、
油のひきかたです。油は生地をのせる部分にだけひきます。全体にひいてしまうと、油が燃えて煙くさくなってしまいます。さらにホットプレートや鉄板が熱くなっていない時に油や生地をのせてしまうと、お好み焼きが油臭くなってしまうので注意して下さい。

C生地をひいていきますが、生地のひきかたにもおいしくなる方法があります。お好み焼きといえば、ふっくらとしているのがおいしいですよね。そのためには、できるだけ
形を丸くすることが肝心です。

生地をじょうずに丸くするには、
3分の2を大体丸くなるように広げ、その中央をくぼませておきます。次にくぼませておいた部分に残り3分の1の生地をたらせばOKです。こうすることで、自然に丸く、ちょうどよい厚さになります。できるだけ生地は薄くして下さい。生地が薄いほうが火もとおりやすいので、おすすめです。

D生地がひけたら、具を豚→イカ→キャベツ→ネギ→干しエビ→紅生姜→天かすの順にのせていきます。順番は好みでOKです。注意して頂きたいのは、天かすを入れすぎないことです。あまり多く入れてしまうと、油っぽくなりすぎてしまいます。

E具がのせられたら、その上から生地を薄くひきます。下の生地が焼けてきたなと思ったら裏返します。

F裏返した部分が焼けて固まってきたら、コテで持ち上げ下に卵を割って素早くかき混ぜ、その上に生地をおろします。こうすることで卵がくっつきおいしさが増します。

G何度かひっくり返してみて、中に火がとおったらできあがりです♪

ソースや青海苔などをかけて食べて下さい。お好み焼きにマヨネーズをかけて食べる人は、
生クリームを少しマヨネーズに加えるとコクが出ます。お店でも使用されているくらいですから、一度試してみて下さいね。







                              
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