料理の裏技

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 〜ムニエルの作り方と裏技〜

ムニエルといえば、白身魚ですよね。バターの香りと魚の旨みがとってもおいしいですよね。でも作ってみても、皮がはげて汚くなってしまったり、焦げ付いたりして失敗してしまった経験がありませんか?そんなムニエルをおいしく、上手く作る方法をお教えします♪

材料
白身魚、小麦粉、バター、塩、こしょう、クッキングシート

作り方
@皮がはげてしまう原因は魚の水分が十分に取れていないために起こります。防止するためには、キッチンペーパーで軽くおさえて水気をとります。

A塩・こしょうで下味をつけ、小麦粉をつけます。一番ベストなのは
強力粉ですが、小麦粉でも十分です。小麦粉は薄くつけて焼くことが大切です。ムニエルをおいしく作るポイントは小麦粉にかかってきます。

小麦粉は水分を吸収し、焼くことで膜を作り、魚の旨みを中にしっかり閉じ込めてくれます。しかも小麦粉をつけて焼くと、こんがりおいしそうな色がつき、香ばしくなるので、見た目も香りもよくなります。だからといってつけすぎてしまうと、焼きムラができやすく、見た目も汚くなってしまうので注意して下さい。できるだけ薄くつけ、
焼くときには余分な小麦粉を落すのがポイントです。

B小麦粉をつけたら焼いていきますが、その前に
クッキングシートを用意します。クッキングシートをフライパンからはみ出すことのないように内側サイズにあわせて切ります。こうすることで魚が焦げ付かずきれいに焼くことができます。

Cフライパンに先ほど切ったクッキングシートをしき、熱しバターを入れます。
バターはたっぷり使うのがポイントです。表面だけが焦げていたり、魚がパサパサした食感になった経験があるかたは、バターが少なすぎたのが原因です。バターはフライパンを傾けた時に端にたまるくらいがベストです。焼きながら溶けたバターをすくって魚にかけると上からも徐々に火がとおるので、焼きすぎをふせぐことも出来ます。

Dクッキングシートの上にバターを入れたら、魚をのせます。クッキングシートは
蒸気だけをとおすので、上手く焼くことができます。この方法はハンバーグなどにも適用されるので覚えておくと便利ですよ。

E焼き色がついてきたら、ひっくり返して同じように焼きます。中まで火がとおったら完成です♪お皿に盛り付けておいしく召し上がって下さい。






                              
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