料理の裏技

　〜エビフライの作り方と裏技〜

エビフライといえば、子供にも人気があり喜ばれますよね。エビフライを実際に作ってみて、丸まって貧相な形になってしまった経験はありませんか。そんなことがないように上手くエビフライを作る方法をお教えします♪えびの鮮度を見分ける方法は、えびの頭の色が黒ずんでいないかを確認して下さい。黒くなっているものは古いという証拠になります。あとは体の色が鮮やかで、身がはって弾力のあるものを選ぶようにして下さい。

▼材料
えび、小麦粉、パン粉、卵、塩、こしょう

▼作り方
�@えびの殻をむき、背ワタを取ります。背ワタを取る時は、爪楊枝でひっかけるとうまくとれます。

�A殻を取ったら、丸まらないように切り目を入れます。切り目は、腹側に3~4本入れます。

�B切り目を入れたら、えびの頭と尾を持ち、腰をそらすような感じで背中の方に曲げてから、衣を小麦粉→卵→パン粉の順につけていきます。こうすることで丸まらずに、シャキっと伸びたエビフライになります。衣をしっかりつけていても、油にいれたとたんにはがれてしまうことがありますよね。そんな時には、衣が乾く前に冷蔵庫にいれて15~20分ほど冷やしておくと、衣がはがれるのを防ぐことができます。エビフライだけに限らず、揚げ物すべてに適用されます。

�C鍋に油を熱して揚げていきます。温度は160~170度が適温です。最後に火を強くしてから取り出すと、カラッとした食感になります。

�Dこれで盛り付ければ完成です♪








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