料理の裏技

　調理器具を上手く活用する　〜ホットプレート〜

いつもどおりの時間に起きるつもりが、ついつい寝坊してしまったことはありますよね。何とか時間に間に合うようにと、あせってお弁当作りや朝食作りをして、包丁で指を切ってしまったなどの経験はありませんか？

人間急いでいるときなんかは、ついついミスをしがちになってしまいます。かといって間に合わせるためには、急がずにはいられませんよね。我が家では寝坊してしまった時はホットプレートを使って、お弁当作りと朝食作りを一気に作ってしまいます。

ホットプレートといえば、お好み焼きや焼きそば・ホットケーキなどの量を多く作りたい時に利用しますよね。そこでホットプレートを利用して色んな食べ物を一気に作ってしまうというわけです♪

朝食用の目玉焼きを焼いている間に、その横でソーセージを焼いたりします。たくさんのものを一気に作ることができるので、手早く作ることができるのでおすすめです。ホットプレートを使うことによって、洗い物もへるので後片付けも楽になりますよ。寝坊してしまった時に一度試してみて下さい。


▼ホットプレートの後片付け
焼きそばやお好み焼きを作る時にホットプレートを使った後って、ソースなどの焦げつきや油汚れが中々取れないことがありますよね。そんな時は、まず残っている野菜などのクズを取ってからホットプレートを再度熱し、氷を5~6個ほど入れます。氷を入れたときにジュゥっと音がするくらいがベストです。

後はスイッチを切って、氷が液状になるまで待ちます。プレートが冷めたら、ティッシュやキッチンペーパーでふき取れば綺麗になります。氷の変わりにお湯をいれてもOKです。お湯を入れた場合には熱くなっているので、お箸でティッシュやキッチンペーパーをつかんでするとヤケドすることもありません。



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