美容＆コスメ

　〜Fashion　アクセサリーのつけかた〜

家族や恋人からプレゼントされたお気に入りのアクセサリーをつけると、その日1日楽しい気分になったりしますよね。アクセサリーをつけるといえば、昔は女性が大半をしめていましたが、最近では男性がピアスやネックレスをしたりと、オシャレの幅も広がってきたように感じます。

街を行きかう人を見ていると、さまざまなアクセサリーをつけている人々を見かけたりしますが、たまにつけすぎている人もいらっしゃいます。確かに宝石類はキレイですし、つけたいという気持ちも分かるのですが、あまりにもつけすぎてしまうと、服とのコーディネイトも悪くなってしまいます。簡単なようでアクセサリーのつけかたは難しいものです。

アクセサリーは美しく上品ですが、宝石で言うとルビーやサファイア・ダイヤなど、たくさんつけすぎてしまうと1つ1つの魅力をだしきれなくなり、下品に見えてしまいます。美しくみえる1つのポイントは、色合いです。

例えば、ゴールドのネックレスにシルバーのリングだと色合いもちぐはぐになり、統一性がなくなってしまいます。そういった場合には、ゴールドとシルバーが組み合わさった物を1つ見につけることによって統一性が生まれます。

他にも、大きいアクセサリーの場合には、それだけでインパクトがあるので、その1点だけでコーディネートし、服もシンプルに合わせるのも良いのではないでしょうか。

ですが、シンプルにすることだけを考えてしまっては、何の遊びもなく面白くありませんよね。かといって毎回アクセサリーを買っていては予算もなくなってしまいます。そういった時には、私は自分でアクセサリーを作ります。アクセサリーといっても肌に身につけるのではなく、服や靴にアクセサリーをつけます。

シンプルなワンピースの時などには、靴にラインストーンをつけてみたり、スカートの裾にリボンをつけてみたりします。オシャレの幅が広がるだけでなく、人と同じではないという個性も出すことができますよ。



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