美容＆コスメ

　〜Make　眉毛の描き方・整え方〜

眉の形は、その年の流行で細い形であったり、太い形であったり、一概にどれがいいとは言えませんが、眉を上手に描くコツというものはあります。

まずは、眉が整っていなければ、キレイに描くことは出来ません。整える道具としては、アイブロウコームとアイブロウシザーズ（ハサミ）が必要になります。

アイブロウコームとは、ブラシとコームがくっついたもので、眉に付いたファンデーションを取り除いたり、濃く付いたアイブロウを薄くぼかしたり、毛の流れを整えアイブロウシザーズ（ハサミ）でカットしていきます。

手順は、眉山から眉尻にかけて伸びすぎた毛の厚みを切りそろえます。眉山から眉尻の部分を垂直にブラシを入れると、カットする余分な部分が出てきます。そのままの状態で眉尻の先にハサミをつけて、眉山の下の部分はカッターを少し浮かせた状態を作り切ります。そうすると眉尻に近づくにつれて短くカットされているので、描く部分との境目が見えにくくなります。

後は、形を自分の好みにすればOKです。あまり切りすぎてしまうと、化粧を落とした時に眉毛がないなんてことにもなりかねませんので、切りすぎないように注意して下さいね。

次に眉の描き方です。眉の色は、髪の色となるべく同じになるようにすることがポイントになります。たまに街中で髪の毛を染めているのに、極端に眉毛の色が違う人を見かけますが、眉だけが黒々としていると、不自然な印象になってしまいますので注意して下さい。

キレイに描くコツとしては、アイブロウ用品を手に持ち、手のひらの部分を口のわきにつけるような形で固定し、眉を一本ずつ描き足すように整えていくと上手くいきます。

アイブロウ用品は、ペンシルとパウダーの2種類があり、使い分けることによってより立体的な眉を完成させることが出来ます。旬なモデルが支持するファッション情報サイト★☆『Prece』☆★でもメイクの仕方について特集されているので一度参考にしてみて下さい。


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