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 〜Body 紫外線対策〜

夏になると、海へ行ったりして小麦色の肌をしている人をよく見かけます。確かに、小麦色の肌は魅力的ですが、日焼けそのものは体に有害な場合があります。

紫外線には、体内のビタミンDをつくる働きがあるため、昔はよいとされていました。ですが、近年のオゾン層の破壊によって有害な紫外線が地上に到達し、
皮膚がん白内障などの病気引き起こす原因であると言われています。

さらに病気だけでなく、
シミシワの原因にもなります。つまり外に働きに出る人ほどシミやシワができやすいのです。シミやシワは、どんなにお化粧をしても中々隠すのは難しいものです。そのためにも紫外線対策は十分に行なうことが大切です。

紫外線は、5月〜8月にかけて最も強くなりますので、肌に直接紫外線があたらないようにするのが一番です。かといって夏に長袖を着て、日焼けしないようにするのはつらいものがありますよね。やはり、そういった場合には日焼け止めを塗ることが一番重要です。普通に市販されている日焼け止めには、SPFとPAという値が表示されているのはご存知でしょうか?日焼け止めは表示されている数値によって強さが変わってきます。

SPFとは、Sun Protection Factor(サンプロテクションファクター)のことで、使用した場合にどれだけ強いUVBを浴びても赤みがでないかを表した時間のことになり、防御性のことを言いますます。SPFの後に表示される指数が大きいほど、日焼け止めの効果が長続きするということになります。日本人の肌はおよそ20分ほどで赤くなると言われています。

つまりSPF10の日焼け止めを使えば、20分の10倍という計算になり、約3時間赤くならずにいられるというわけです。数値の高いものほど効果はありますが、肌への負担も大きくなります。

PAとは、Protection Grade of UVA(プロテクショングレイドオブUVA)のことで、初期のシミ・くすみを生み出すUVAの防止効果を表しています。PAの後に、+の数によって表示されていますが、+の数が多いほどUVA防止効果が高いことを表しています。

普段日焼け止めを買うときに、何気なしに購入されているかたは、覚えておくととても便利です。少し出かける程度用や、海水浴などの長時間日光を浴びる時用など使い分けることをおすすめします。日焼け止めにプラスして、帽子をかぶったり、サングラスをしたりすると、さらに紫外線防止の効果が高まります。



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